Echartを使用し、アパレルブランド需要予測システムのプロモーション機能プログラミングを担当

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System Development システムデベロップメント

アパレルブランド様の需要予測システムの一機能である、プロモーションレコメンド機能の設計・開発を担当しました。

開発概要

<システム概要>

DX(Digital Transformation デジタルトランスフォーメーション)化に合わせて、アパレルブランドにおける過去の販売データから今季の製造を管理し、また売れ行きをリアルタイムに分析することで店間移動・マークダウンレコメンド。売り逃しを最小限に行うことをハンドリングできるシステムを構築。
過去実績と現在の在庫の動きをデータとして検知することで、MD(マーチャンダイザー)の業務をDX化するシステム。

基本設計期間 : 3ヶ月(2019年10月〜)
開発期間 : 業務設計期間約3ヶ月 並行してプログラム開発4ヶ月(約20人月)
 その他の機能と連携調整3ヶ月

システム種別 : Saas型業務システム
開発手法 : アジャイル開発
担当機能 : マークダウンレコメンド
担当 : 要件定義・画面設計・機能設計・運用フロー設計・開発ディレクション

画面数 : Admin 2画面(※マークダウン率を変更することでタイムリーにグラフが描画できるEChart.jsを採用)

<工夫したポイント>
・複雑なデータ構造と、各機能によって担当する開発会社が異なったため、仕様の把握と設計調整が重要に。またデータを分析することで追加仕様もあり、要件をハンドリングしながら使いやすさを考慮して実装。

Good Thingsでは、Webシステム開発の経験が10年以上あるメンバーを中心に構成されています。

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