おうちで過ごすことを楽しもうと、複数の企業が合同で開催した「おうちで過ごそう #みんなでプレゼント企画」に弊社DtoCサービス「seven dot」も参加し19日間に渡って612件の投稿を頂きました。
この記事では投稿いただいた内容から、フォロワーの方々がどういう「Stay Home」を過ごされていたのか、その結果をご報告したいと思います。
この記事をオススメしたい方
● Instagramを使ったマーケティングを行いたい方
● Instagramを使ってどうUGCを形成していけばよいかお考えの方
一位は「キッズ」関連。続いてお家での過ごし方は...
Instagramの投稿に2つまで分類項目を付けて集計を行いました。
一番多かった投稿は「キッズ」。お子様がご自宅でお手伝いをしたり、水遊びをしたり、工作を作ったりという、投稿が多く見られました。
第二位は「食事」。手作りのご飯やスイーツも多かったのですが、印象深かったのはデコレーションにこだわったお食事。動物やキャラクターの顔をイメージして作られたデコレーションは自粛中も楽しい気持ちにしてくれたのではないかと思います。
そして第三位は「工作」。絵を描いたり粘土や折り紙で作られた工作は、おうち時間を有意義に過ごす方法の1つだったようです。
キャンペーン実施中が「こどもの日」や「母の日」だったこともあり関連の投稿もいくつか拝見しました。
みなさんの楽しい「おうち時間」を感じられ、また当キャンペーンにも「この時期に嬉しい企画をありがとうございます」というお声もたくさん頂きました。
SNSを活用し、その時々に合ったキャンペーンを実施することで、新しいユーザーとエンゲージメントを確立することができます。また、ただ投稿してもらうだけでなく、「いいね」や「コメント」をつけることで深いコミュニケーションを取ることができます。
Instagramでのキャンペーン。いかがでしたか?
SNSは情報量が多くなっているため、企業が一方的に情報発信をするだけでは、ユーザーの目に留まる機会が少なくなってきました。上質な関係性をいかにつくっていけるかも重要になります。ユーザーの気になるようなキャンペーンを上手く構築していき、継続することが重要です。
Good Thingsでは、デジタルマーケティングにまつわるお困りごとをサポートをさせて頂いております。