ITでのものづくりは多くの人が関わります。例えば業務システムもその1つ。
プロダクトオーナーがリクエストし、エンジニアが設計し、デザイナーがデザインしてシステムを作り上げていきます。
プロジェクトによってはディレクターの監修を伴う場合もあります。
多くの人が関わるほど意見や要求は複雑化していく為、システム開発は思っている以上に時間と労力がかかるのです。
この記事では株式会社Ce Link様と共同開発したprotoTyperが、なぜ課題を解決できるのか、ご説明させて頂きます。
この記事をオススメしたい方
● システム開発に関わっているプロダクトオーナー
● システム開発で各部署の要件を吸い上げるのに困ったことがある方
● プロジェクトに関わっている人の人数が多く、仕様の把握が難しいと悩んでいる方
● 要件定義のドキュメントが膨大で管理に困っている方
システム開発支援サービス「protoTyper」とは
システム開発を円滑に進めプロジェクトを成功に導くプロトタイプ制作サービスです。
依頼者側と開発者側の意識をすり合わせるために、実際の完成品と近いイメージを形にした「プロトタイプ」いわば施策モデルです。
プロ作成のベーシックフォーマットをご用意し、そこからご要望に合わせて最適なカスタマイズを加えてプロトタイプを完成に進めます。
現在3つのプランをご用意。予算に合わせて最適なサービスを提供します。
またご要望に合わせてprotoTyperを使用しながら要件定義を行うサポートサービスもご提供しています。
protoTyperを使うメリット
● 設計製作段階でプレビューに近い形でイメージ共有ができる為、認識齟齬や要求漏れが防げる
● 早期にサービスの妥当性判断がしやすく、必要な工程だけで作業が進められる為、コストの削減に繋がる
● 工数削減により、完成が早い
● 導入後も管理や進捗確認において業務効率化が図れる
などのメリットが考えられます。
protoTyperの展開予定
業務システム・Webサービスは共通機能が多いものの、オリジナル機能の要望も多く依頼があります。
特に実際にできあがったシステムを運用する方々の使いやすさは業務効率に大きくインパクトが出ます。
protoTyperは小売系の在庫・受注・顧客管理システムや医療系の予約システム、新規のWebサービスなどに展開していく予定です。
プロトタイプ開発支援サービス「protoTyper」いかがでしたか?
システム開発経験が少ないチームはもちろん、経験が多いメンバー同士でもチームが変わればやり方も違い、双方のイメージを一致させるのは難しいことです。
protoTyperを使って、クリアで迅速なものづくりをしませんか?
Good Thingsでは、ITにまつわるお困りごとをサポートをさせて頂いております。