大手製薬会社様 企業公式Twitterアカウントのコンサルティングを担当しました

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大手製薬メーカー様のブランド公式Twitterアカウントのコンサルティングを担当し、6ヶ月でフォロワーを約11倍に伸ばすことができました。

コンサルティング開始前のフォロワー数は145名。
2020年5月からアカウントの運用を開始され、投稿は2020年6月:4回、2020年7月:4回、202年9月:5回で、Twitterでのプレゼントキャンペーンを中心に実施されている運用でした。

<ご提案・ご実施頂いた内容>

  • 投稿には、bitlyを使用してリンクの効果測定
  • プレゼントキャンペーンをTwitterのみでなく、懸賞サイトにも掲載
  • Twitter広告の運用と数字分析
  • プロフィール文章の変更のご提案
  • 投稿内容の考えるメソッドをご提案
  • 投稿習慣、UGCやユーザーコミュニケーションの作り方をご提案

これらのロジックや数字分析・投稿回数の改善を重ねることで、フォロワーの推移は6ヶ月間で、477名から5,250名まで増え、約11倍にまで成長させることができました。

プロジェクト開始当時は、ご担当者様が兼務ということもあり、どのようなKPIで何に注力していくか迷っておられましたが、月に2度のMTGにてすり合わせを行い、結果数字が進捗したこともあり、ご担当者様も数字目標に対してコミットメントを発揮頂き、より良い結果につながったと感じています。

半年間のプロジェクト期間を振り返って

半年間の結果を元に、ご担当者様にインタビューを実施させて頂きました。
Q. 今回のサポートを受けて、どのような結果を感じて頂けたでしょうか?

A. Twitterのフォロワーがなかなか増えなかったため、懸賞サイトへの登録などのアドバイスをいただき、一気に増やすことに成功しました。
ただ懸賞サイトのフォロワーは外されやすいというデメリットもあるため投稿数を増やすことと、内容を充実させること画像の見直しなどのアドバイスをいただき、大幅減少することなく目標である5,000人を半年で達成することができました。

Q. アウトソーシングされた内容を自社で行った場合と比較して、アウトソーシングのメリットはどのようにお感じいただけましたでしょうか?

A. Twitter投稿について部内で詳しい人がいないため探り探りで実施していたため、知識不足や意識の低さが課題であったが、アドバイスをいただくことで、分析能力も向上され、担当者の意識も変化していきました。

Good Thingsが大切に考えていること

デジタルマーケティングやWebサイトにおいて、いかに自動化し結果を出していくか、また施策に対して確実に数字が積み上がっていくかは、次の施策へのモチベーションに大きく影響していきます。

実施しても結果が出るかわからない施策ではなく、確実に少しでも数字が積み上がる施策にコミットし、同時に自動化することでよりドライブがかかっていきます。最適なリソース確保と施策を絞ることは、システム開発のSCRUM開発の思想によるものです。

これらの考えをベースに、より最適なプロジェクトマネジメントやマーケティング計画をご提供して行きます。

Web制作・システム開発・デジタルマーケティングのご相談をお受けしています

Good Thingsでは、Webサイト構築・リニューアルに関するご相談もお受けしております。

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